■車両型式 |
GH−230475 |
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■運転タイプ |
ステアリング |
左 |
トランスミッション |
電子制御5速A/T |
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■エンジン |
エンジン型式 |
113 |
種類・シリンダー数 |
SOHC
V型8気筒 |
総排気量 cc |
4,965 |
ボア×ストローク mm |
97.0×84.0 |
圧縮比 |
10.0 |
最高出力 kW[PS]/rpm(EEC) |
225[306]/5,600 |
最大トルク N・m[kg・m]/rpm(EEC) |
460[46.9]/2,700〜4,250 |
燃料供給方式 |
電子制御式 |
使用燃料・燃料タンク容量(リットル) |
無鉛プレミアム・80 |
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■重量・定員 |
車両重量
( )はパノラミックバリオルーフ装着時 kg |
1,840(1,850) |
乗車定員 名 |
2 |
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■性能 |
最小回転半径 m |
5.1 |
燃料消費率10・15モード
km/リットル |
6.9 |
使用燃料・燃料タンク容量(リットル) |
無鉛プレミアム・80 |
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■寸法 |
全長 mm |
4,535 |
全幅 mm |
1,830 |
全高 mm |
1,300 |
ホイールベース mm |
2,560 |
トレッド(前) mm |
1,560 |
トレッド(後) mm |
1,535 |
最低地上高 mm |
125 |
トランクスペース(VDA方式) リットル |
206(ルーフ格納時)/288 |
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■ブレーキ(前/後) |
ベンチレーテッドディスク/
ベンチレーテッドディスク |
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■タイヤサイズ(前・後) |
255/40R18・285/35R18 |
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新型「メルセデス・ベンツSLクラス2012」の概要
「SL」という車名の由来である「sportyかつlightweight」への原点回帰を図った新型SL500とSL350
最大の特徴は、メルセデスの量産市販車としては初めてオールアルミ製ボディシェルを採用し大幅な軽量化実現
今のスチールボディより110kg軽いアルミボディの採用をはじめとする軽量化により
車重はSL500で125kg軽い1785kg、SL350では140kgも軽い1685kg
2種類のエンジンも新しい! SL500のV8は先代よりスケールダウンした4663ccだがツインターボの装着により最高出力435ps
最大トルク71.4kgmを発生
「ECO start/stop」と呼ばれるアイドリングストップ機構を備え軽量化と相まって、燃費はSL500で22%、SL350では30%近くも良くなった
新型「SLクラス」の価格は
SL350ブルーエフィシェンシー:9万3534ユーロ(約945万円)
SL500ブルーエフィシェンシー:11万7096ユーロ(約1182万円)
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「メルセデス・ベンツ SLS・AMG」
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツSLS・AMGの予約注文の受付を開始した。
SLS・AMGは、メルセデスAMG社が初めて開発したスーパースポーツカー。 伝説のスポーツカー、300SLを彷彿とさせるガルウィングドアを持ち、6.2リッターV8(571ps)とデュアルクラッチ式
7段2ペダルM/Tを搭載。最高速度は317km/h(電子リミッター作動)という驚異的な性能を達成している。
F1セーフティカーへの採用や、GT3レーシングバージョンの登場も話題である。 この2010年4月14日から、日本全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で受付を開始する。
納車時期は、今秋を予定しているとのことだ。
メルセデス・ベンツSLS・AMGの価格は、2430万円となっている。
9月15日に開幕したフランクフルト国際自動車ショーにおいて、新型スーパースポーツカーであるメルセデス・ベンツSLS・AMGを世界初公開した。
伝説の300SLを彷彿とさせるガルウイングドアを備えたSLS・AMGは、メルセデスAMG社が完全に社内で開発した初のモデル。SLRマクラーレンに代わって、メルセデスAMGのハイパフォーマンス・イメージを牽引するモデルとなる。
ボディサイズは、全長4638mm、全幅1939mm、全高1262mmで、SLクラスより100mm程長く、110mm程ワイドで、30mm程背が低い。ホイールベースは2680mmで、SLクラスより120mm長く設定されている。
パワーユニットは、最高出力571hp/6800r.p.m.、最大トルク66.3kg-m/4750r.p.m.の自然吸気6.2リッターV8DOHCを搭載。“M159”と呼ばれるAMG製のこのエンジンは、従来型のM156をベースに、新開発の吸気システムを採用したほか、バルブトレインおよびカムシャフトの最適化や吸気ポート形状の最適化、排気効率向上などの改良を加えたもの。これらの改良により、シリンダーの充填効率が向上し、約9%の出力向上を達成している。
また、鍛造アルミ製ピストンおよび強化クランクシャフトベアリングの採用や、クランクケース構造の最適化などにより耐久性を向上。AMG独自のフリクション低減技術であるシリンダー内壁のTWAS(ツイン・ワイヤー・アーク・スプレード)コーティングや、オンデマンド式高性能オイルポンプの採用、制動エネルギー回生機能を含むジェネレーター管理の最適化などにより燃費向上も図っている。さらに、ドライサンプ式オイル潤滑システムの採用により極めて低い位置への搭載を実現した。
トランスミッションは、パドルシフトを備えたデュアルクラッチ式7段2ペダルM/TのAMGスピードシフトDCT・7スピード・スポーツトランスミッションを組み合わせ、トランスアクスルレイアウトを採用。機械式デフロックと一体設計のこのトランスミッションは、燃費優先の“C”とスポーティな走りが楽しめる“S”、一層ダイレクト感に溢れる走りを実現する“S+”、レーススタート機能も使用できるマニュアル変速モードの“M”の4モードの切り替えが可能となっている。
ボディは、専用開発の軽量なアルミスペースフレームを採用。サスペンションは、前後ともプッシュロッド式のダブルウィッシュボーンで、ほぼすべてのコンポーネントは鍛造アルミ製とされた。フロントが19インチ、リアは20インチのアルミホイールには軽量な流体成型ホイールを採用。さらにマグネシウム製シートバックを備えたスポーツシートを装備するなど、徹底的な軽量化を実施した。
この結果、車輌重量1620kg、パワー・ウェイト・レシオ2.84kg/hpを達成。0〜100km/h加速3.8秒、最高速度317km/hという圧倒的なパフォーマンスを実現した。同時に欧州複合モード走行において7.5km/リッターというクラストップの燃費性能を達成。CO2排出量は314g/kmとなっている。
また、47:53という理想的な前後重量配分により俊敏かつ正確なハンドリングを実現。ステアリングのギア比は13.6:1の固定式で、パワーステアリングは車速感応式となっている。ESPは“ESP
ON”と“ESP SPORT”、“ESP OFF”の切り替えが可能な3ステージESPを採用。さらに、後輪のどちらかがスリップした場合にブレーキ制御によりLSDと同様の機能を発揮する擬似LSD機能も装備した。
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メルセデスベンツ日本は4月15日、メルセデスベンツ『SLRマクラーレンロードスター722S』を発売した。
SLRマクラーレンロードスターをベースに専用装備や出力アップを図ったモデル。全世界限定150 台で、日本では2台のみが販売される。
価格は7300万円 パワーユニットは、最高出力478kW(650PS)、最大トルク820Nmのスーパーチャージャー付5.5リッ
トルV型8気筒エンジンを搭載。随所に車体の軽量化が施され、0-100Km/h加速が3.7秒、最高速 度335km/hの加速性能と走行性能を実現している。
また、パワー/トルクを支えるため、強力な制動力と耐フェード性を確保したレッドブレーキ・キャリ パー採用のC-BRAKE(セラミックブレーキ)、専用に改良されたエアブレーキ&アダプティブスポ
イラーを装備した。 モデル名は、1955年の“ミッレミリア”のレースで勝利したスターリング・モスが操るメルセデスベン ツ『300SLR』のスタートナンバー「722」(スタート時刻7時22分)に由来している。
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「メルセデス・ベンツ、スペシャルAMGモデル「SL
65 AMG Black Series」を発売…4880万円 [08/11/04] 」
メルセデス・ベンツ日本は4日、「SL 65 AMG」をベースに専用ボディデザイン、パワーと 運動性能を向上させたスペシャルモデル「SL
65 AMG Black Series」を発売した。 配車は2009年春より順次開始し、日本への導入は12台を予定しているという。価格は4880万円。
ステアリング位置は左のみとなる。
「SL 65 AMG Black Series」は、「SL 65 AMG」をベースに専用ボディデザインを採用し、 大幅なパワーアップと運動性能向上を果たしたスペシャルモデル。
専用設計ボディは、前後フェンダー、ボンネット、ルーフ、トランクリッドなどにカーボン素材を採用して、 ベース車両に比べ約250kgも軽量化した。
自動開閉機構を廃止した固定式カーボンルーフと内蔵式ロールバー、大きく張り出したオーバーフェンダーと 大型スポイラー、リアディフューザーと大型リアバンパー、専用デザインのツインクロームエグゾーストエンドを備える。
シャーシは、フロントとリアに専用設計アクスルを採用するとともに、トレッドを拡大した。 車高などのセッティングがマニュアルで可能な、専用設計
AMG調整式サスペンションや スポーツ機能搭載の3ステージESP(横滑り防止機能)を採用。 専用ツインスポークデザインのフロント19インチ、リア20
インチアルミホイールとワイドタイヤを装着する。
6リッターV型12気筒ツインターボエンジンは、大型ターボチャージャー、専用設計のウエストゲートダクトや エアインテーク、インタークーラー、エグゾーストシステムにより最高出力を612PS(450kW)から
670PS(493kW)に向上させた。
シフトダウン時の自動スロットルブリッピング機能を備え、マニュアルモード選択時には シフトスピードを2段階に設定できるAMGスピードシフトプラス電子制御5速ATを採用する。
装備については、カーボン製AMGスポーツバケットシートや、直径365mmのフラットボトムデザインの ステアリング、カーボントリムを多用したドアパネルやセンターコンソールなどを採用した。
また、360km/hスケールのスピードメーター、LEDのシフトポイントインジケーターを内蔵したタコメーターを備える。
「SLRマクラーレンの限定モデルが登場 最高出力650ps 0-100km/h加速は3.7秒」
ダイムラーは、2006年11月にマクラーレンをベースとした限定モデル “SLRマクラーレン 722エディション”を発表した。その時のモデルは
クーペボディであったが、このたびそのロードスター版が登場。全世界 150台限定で、2009年に発売されることが明らかになった。
SLRマクラーレン・ロードスター 722Sは、最高出力が650psまで 高められた5.5リッターV8スーパーチャージャーを搭載する。
0-100km/h加速タイムは、わずか3.7秒。 スタートから10.6秒後には、時速200km/hに達し、最高速は 335km/hをマークする実力をもつ。
ボディは、カーボンデザインのボディパネルのほか、カーボンファイバー製を エクステリアを採用。19インチのアルミホイールや10mmダウンの
スポーツサスペンションなどが搭載され、空力性能が高められている。
インテリアは、パドルシフト付きスエードステアリングやセミアリニンレザー &アルカンターラシートなどクーペ同様に、豪華内装となっている。
SLRマクラーレン・ロードスター 722Sは、イギリスのマクラーレン工場にて 150台限定で手作り生産され、ヨーロッパでは2009年1月1日より販売が
開始される予定だ。
「マイナーチェンジ2008年05月27日記事」
メルセデス・ベンツ日本は2008年5月26日、2シーターオープンスポーツの「SLクラス」 「SLKクラス」と、 4ドアクーペの「CLSクラス」に大規模なマイナーチェンジを実施した
新モデルを発表、同日から販売を開始した。
外観が最も大きく変わったのは、電動式ハードトップを備えるロードスターのSLクラスで 2001年の発売以来 7年ぶりの改良となる。旧モデルはマユのような形の変形丸形4灯
ヘッドライトだったが、新モデルは力強さを 感じさせる吊り目のデザインになった。
フロントグリルは1954年発売のガルウイングモデル「300 SL」のイメージを受け継ぎ スリーポインテッドスターの 左右に太い1本ルーバーを備える。
◆伝説の名車「300 SL」のイメージを随所に取り入れた新型SLクラスのデザイン
ボンネットに伸びる2本のパワードームや、フロントタイヤ後方のルーバー付きエアアウトレット なども、300 SLを モチーフとしたデザインだ。リアビューでは、バンパー下部をディフューザー
状に成型。左右に配したスクエア タイプのツインクロームエグゾーストと相まって スポーティーなイメージを演出している。
グレードは3.5L V6エンジンを積む「SL 350」(希望小売価格1190万円)、5.5L V8の 「SL 500」(同1510万円)、
ツインターボ付き5.5L V12の「SL 600」(同1930万円)の3種類。 SL 350のみ右/左ハンドルが選べるが、
他の2グレードは左ハンドルのみ。 大幅な改良にかかわらず、価格は平均2%アップに収めた。
「大阪オートメッセ2002」
「東京モーターショー2001」
R230SL
「牧野号R230SL」
右画像クリックで牧野さんインプレページへ
「R230SL&R129SL」
ツーショット画像
R230SL&R129SL見比べてみて下さい。
R230SLパノラマルーフ画像 |